【M.R.M】吃音(どもり)・完全克服プログラムを安く買える方法をお教えします!
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【M.R.M】吃音(どもり)・完全克服プログラム
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【M.R.M】吃音(どもり)・完全克服プログラム
吃音(どもり)はきちんと治ります。
しかも、最短6週間、長くても3ヶ月あれば、最初に紹介した人たちのように、どんなに重度の吃音でも、克服する事が出来るのです。
「じゃあ、どのようにして治すの?」
という話になってくると思うのですが、貴方にきちんと理解して貰うために順を追って話したいので、まずは、現在吃音を克服する為に使われている主な方法を3つ程紹介させて下さい。
一つは、発語気管のトレーニングです。
腹式呼吸法を習得する為のトレーニングや、特殊な器具や機械を使った、横隔膜の動きを矯正するトレーニング、口の形や動きを矯正する為のマウスピースを使ったトレーニング等等、つまり身体の発語気管を鍛えるためのトレーニングと言う事になります。
これらは、「吃音は身体的な所に原因がある」と言う事を前提とした考え方です。
しかし、わたしは今までに、150人以上の、こうしたレーニングを行ってきた吃音者と接する機会がありましたが、克服できたという人に未だ出会ったことが御座いません。わたし自身も過去、こういったトレーニングは一とおりは行いましたが、なんら改善つながるものでは御座いませんでした。
「トレーニングをすればする程、今までどもらなかった言葉までどもりだして怖くなってやめてしまった」という話は何人からも聞きましたが…
後から詳しくお話するのですが、こういったトレーニングで吃音を治そうとしている事自体、まったく的外れというか、間違った考え方です。
むしろ、こういった行為が吃音をますます強化させている事実に、殆どの人は気づいてすらいない現状です…
二つ目は、「SSRI」という薬です。
これは最近流行している薬で、飲むと脳の興奮や緊張が抑えられ、普段よりもどもらずにしゃべることが出来るという、一見優れモノです。わたしも試した事があります。
【M.R.M】吃音(どもり)・完全克服プログラム他には、男性の早漏防止に使っている人も見られますが、これは本来、うつ病やパニック障害、強迫性障害等の精神病による症状を抑えるためのものとして開発された薬なんですね。
これは病院で処方して貰うことができますし、インターネット等で調べれば、1箱5千円~1万円くらいで買う事もできます。
この話を聞いて「ちょっと試してみようかな…」と思った場合、ちょっと冷静になって下さいね。
まず、お試し程度で買える金額だとは言っても、ずっと使い続けなければいけないし、そもそもこれは薬です。今後どんな副作用があるかわかりません。報告によれば、吐き気や嘔吐、下痢や食欲減退等の副作用が認められているようです。
また、「薬に頼ってしまった…」という罪悪感はずっと残りますし、そのうち、薬なしでは生活ができなくなってしまう可能性も十分に考えられます。
三つ目は、セラピーや催眠療法です。
心理セラピストや催眠療法士による専門的なカウンセリングを受ける事によって、症状の改善を図ろうという話なのですが、この試みは間違ってはいないと思います。これによって、改善した人の話もちらほら聞きますので。
しかし、これには数多くの問題があります。
まず、カウンセリングを受ける事自体わずらわしい、という問題です。たった1度のカウンセリングで克服出来るわけはなく、わざわざ、何度も足を運ぶ必要があるのです。
更に、対面指導のため、どうしても費用が高額になってしまうと言う事も問題ですし、何より一番の問題は、指導者自身が吃音克服経験者では無い場合が殆どだと言う事です。
非吃音者には理解し難い吃音の奇異な性質や、それに伴う苦しみを知らない人間に、克服指導が出来るわけはないのです。
人口の1%、つまり100人に1人といわれる吃音者の中でも、ごく稀に見る克服経験者による正しい指導を受けられる確率を考えると、ちょっと現実的では御座いません。
それにしても、おかしいと思いませんか?
身体的なトレーニングで克服させようとしている指導者がいる一方で、精神病を抑えるための薬や、心の病を治すためのセラピーや催眠療法が吃音を克服するのに有効だとされている現実…
そもそも、貴方は、吃音の原因は何だと思いますか?やっぱり、身体的な所に原因があると思いますか?
『言葉が出ない』という現象だけを見れば、身体的な問題だと思うのは無理もないし、身体原因説を提唱している専門家も多いので、貴方がそれを信じていてもおかしくはないと思います。
でも、ちょっと考えてみて下さい。
吃音者である貴方ならわかると思いますが、例えば、ほんの数分前まで人前でどうしても発する事ができなかった特定の言葉が、一人になった途端問題なく言えるようになってしまうという不思議な性質が吃音にはあります。
でも、だからといって、一人の時では絶対にどもらないのかというとそんな事はなく、「一人だとどもらない」を意識した途端に、一人の空間でもどもるようになってしまう事も…
また、基本的に“歌”や“お経”でどもる事は御座いません(ごく稀に例外はありますが)。
これが吃音なのです。
果たしてこれは、身体的な問題でしょうか?
吃音の症状だけでみるとイマイチしっくりこないと思うのですが、例えば、「人前では目が殆ど見えないけれど、一人になった途端に視力が1.5に回復するんです」何て言う人がいたら、貴方はどう思いますか?
人前では殆ど歩く事ができず普段は車椅子に座っているのに、一人になった途端立ち上がり、歩き、走り、ダンスまで披露する。こんな人がいたとしたら、貴方はどう思いますか?
このような人たちを見てもなお、貴方は身体的な所に原因があると思いますか?思わないですよね。どう見ても心の問題だと思うはずです。
結論ですが、吃音の原因は身体的な所には御座いません。
そしてこれは信じられない話かもしれませんが、むしろ発語に関するトレーニングを続ければつづける程、実は自ら吃音を強化していることになるのです。(これについては、後から詳しく説明して行きます)
と言う事は、「原因はやはり精神面(心理面)に…」という話になるのですが、これもちょっと難しい問題です。単純に「精神的な問題だ」の一言で片付けられる程、吃音は簡単な問題では無いのです。